20080904Thu
■COMIC□ジャンプスクエア■ 四方遊戯 / 遠藤達哉
発売を熱望していた遠藤達哉先生の短編集が登場です!!嬉しいな。
といっても私が強烈に覚えているのはPMG-0だけなんですが、全て読んでみると確かに載っていた気がするなあともう読み切りもあり。つーか覚えているわけねえよ、PMGでさえ4年前。そのほかに到っては7・8年前ですからね。私はまだ毛も生えてませんよ…嘘です生え揃ってました、ちょっと年齢詐称してみたくなったんですよ!!
で、やっぱり面白いのはPMGだな。こういうのが合っていると思いますよ。TISTAはちょっと主人公の負の部分を全面に出しすぎた。多分そういうネガティブな部分を主人公が背負うというのは遠藤先生の好きなところだと思いますし、私も大好きですがその負を正の部分に変換するような単純な構図のほうが面白く読める人も多いはずです。かく言う私も両方好きですが、後者の方がハマりやすいのも事実。更に言えば前者の方が力量をとわれてしまうんですよねえ。荒が見えると冷め易いというか。
またストーリーの構成、キャラクターの配置や意図なども考慮できるんじゃないかな。例えばTISTAで背負わせたTISTAの負の部分を敵キャラにも背負わせる。同じような境遇というのを敵キャラごとに部分的に背負わせていって主人公はそれに同調を感じたり、葛藤したりしながら打ち克っていくという構図もよいのではないかと。他のキャラも立ってくるという効果もありそうな気がします。
PMGは読み切りだからでしょうが、ラストの部分でちょっと物足りなさも感じたかな。大雑把に言えばそうなんだけど…という気持ちに少しなりました。ああ、でも面白いなあ。今すぐにでも週刊少年ジャンプで連載して欲しいなあ。
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