20080904Thu
■COMIC□週刊少年ジャンプ■ ONE PIECE(51) / 尾田栄一郎
ネット界隈で滅茶好評のシャボンディ諸島編突入です。いや、ホントにワクワクが止まらないんですよ。どのシリーズは駄目とか言う人も多いようなんですが、私としては駄目だったシリーズはなかったワンピース。全てが面白く読めていたんですが、このワクワク感は50巻越えたというのに初めてかもしれません。
尾田先生のデビュー作は実質ワンピースなわけでコレまでのシリーズでは多少構成に難があるところは認めざるを得ないところなんですよ。基本的に尾田先生は描きたいと想ったことを全て詰め込むように見えるので(多分それでも取捨選択はしているでしょうが「可能な限り」という意味で)、流れが上手くなかったり、読者に伝えたいところがボヤけたりするところは確かにありました。私はワンピース10年の中でそれを上手く構成する術を手にしたんじゃないかと、ソレが露骨に出ているのがエニエスロビー後の流れなんじゃないかと想っておるのでうす。
何このカオス具合…しかし、どれ一つもボヤけることなく、全てが上手く配置されて、我々読者は息をつく暇もなくワクワクドキドキさせられているシャボンディ諸島編。タマリマセン。更に凄い展開になるのは52巻。私が一番テンション上がっているポイントを言及できるのはこの巻ではないのがもどかしい。続きが分かっているだけにもどかしすぎる。次は513話、来週発売のジャンプ41号掲載話まで収録されます。すでに早売り情報で少し見てしまったんですが、象徴的な回で区切られることになるでしょう。いやあ、楽しみすぎる。
余談ですが、11人の超新星の中の初登場キャラで私が好きなのは勿論ボニーたんです。あとは意外とウルージが好きだったりします。こいつらも誰一人噛ませ犬はいないんじゃないかなあ、まだ最新話でもそれは断言できないんですが、コレだけのキャラたちを尾田先生がおざなりに出すとは思えない。それが効いてくるのが何年後になるかはまたわからないんですが…。
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