20080530Fri
■COMIC□週刊ビッグコミックスピリッツ■ 男魂!!インポッシブル(1) / 深海魚
2008年個人的に(お馬鹿漫画として)イチ推しの男魂!!インポッシブルがついに発売です!!なにがいいって?…馬鹿なんだよ、馬鹿。作者がホント馬鹿なわけ。で、俺も馬鹿でしょう?いいじゃない、馬鹿な作家と馬鹿な読者でいいじゃないッ!!それがあれば十分じゃないッ!!
また、いきなり帯から馬鹿なんだ。「ニッポン男子諸君っ。成功より、性交!だぞ♥♥♥」…紛れもない馬鹿だorz。
このお話は出生率低下を食い止めるべくPY(パンダ野郎 - パンダの発情期が年1回であるということから来ている)を更正させるセクシャルGメンによるドタバタコメディです。ね?馬鹿でしょう?これだけ聞くと安いAVみたいでしょ?勿論、少子化社会に対するオピニオンなどあるわけもなく、所詮は着想が面白そうだっただけということでしょう。しかし、意外と読ませるのはやはり話の展開がベタながらも一個一個のケース、PYがPYになった理由からその解消までが中々読み応えのある内容になっております。しかし、これだけ女性キャラに「チンポ」だの「勃起」だの「ギン勃ち」だのを言わせる作品も一般誌ではないわな。
私自身は結婚願望も全くない、セクシャルGメン曰く「PY」なわけですが、この作品を見てPY卒業なるかッ!!?…まあ、それはないわな。そういう意味では面白い作品ではないかもしれませんが、今後私がこの作品を読んでPYを卒業するようであれば、この作品は更に高みへと到達したといえるかもしれません。無理だろうけど。恋愛至上主義な作品とも言われそうな一面もありますが、まあそれはそういうものとしておかないと作品としてゴチャゴチャしますけんね。面白ければイイじゃないッ!!これで作者が重度のPYだったら面白いのにね。ちなみに作者の深海魚先生は「しんかいぎょ」と読むのではなくて、「ふかみさかな」と読むそうです。…メンドクセ。
で、また帯に話は戻るけど、帯に「試し読み大歓迎!書店の皆様へ。この商品は試し読み大歓迎作品です。ビニールパックをかけないでください。」とあるんですが、書店側はそういう意味でビニールパックしているわけじゃないと思いますけどね。基本的に立ち読みって邪魔だからじゃないんかな?汚れるし。まあ、言いたいことははわかるし、そういう姿勢の作品というだけで少しいい印象を持ちはします。今後も期待の作品ですね、よかったスピリッツが休刊じゃなくて。そうなれば確実に移籍はできない打ち切り作品になっていたでしょうからね。
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