20071110Sat
■COMIC□月刊コミック電撃大王■ とある科学の超電磁砲 / 鎌池和馬・灰村キヨタカ・冬川基
![]() | とある科学の超電磁砲 1 (1) (電撃コミックス) 鎌池 和馬 冬川 基 メディアワークス 2007-11-10 by G-Tools |
とある魔術の禁書目録と同じく電撃文庫×電撃大王×少年ガンガンのコラボ企画。現在月刊コミック電撃大王にて連載中です。
元々電撃文庫の原作ということもあってか非常に電撃大王らしい作品と仕上がっていますね。大王らしさはキャラクターの立ち具合にも現れていますし、根本的なところでは少女が主役で女の子ばっかりが出てくる当たり。そして、各キャラがツボをおさえているというところですかね。百合というポイントもしっかり突いています。
考えてみれば腐女子のことをとやかく言っている立場にはないんですよね、我々も。直接的であれ、間接的であれ、百合成分が出てくると楽しんでしまう自分がいます。ただ、BLと違って百合は基本的に女の子は女の子同士でそういう気がなくてもいちゃいちゃすることがあるということで、どこからが我々に百合を想起させるのかという部分と、モロなのかほのかになのかというところで好みが分かれるところでもあります。私はといえば、まあ基本的になんでもイケます。
このとある科学と超電磁砲のほうはといえば、先に言ったとおり女子キャラ美琴が主人公っていうこともあるんでしょうが、話の転がりもテンポも良くて非常に読みやすく仕上がっております。考えてみるとある魔術~のほうは主人公にも動きがなくて、インデックスにも動きがない、基本両者ともに巻き込まれてから動くという今の状態が話の地味さの原因となっているのかもしれません。一方のとある科学~のほうは自主的にキャラがうごくようになっており、またどんどん新キャラも出てくるので話のほうも派手さがあります。まあ、趣味になるのかもしれませんが食いつきやすいのは間違いなくこちらのほうかと。
大王は元々個人的に面白い雑誌で、よつばと!だけでも十二分に購入に値しますが、そのほかにもはやて×ブレードや苺ましまろ、となりのだんな様、ひよママ、百合星人ナオコサンなども非常に楽しみな作品で、そのほかもまあそこそこに楽しめているという状況ではやてなどと並んで楽しみに出来る作品が生まれてくれたのは非常にありがたいことです。まあ、休載も多いのが雑誌の特色となっているので休まず連載してくれているというのも一つですね。
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